和歌山の新進気鋭の若手柑橘農家、松坂さんから
八朔を頂きました。
八朔って、なんか若者が食べるイメージ無いですよね?
なんか昔の人が食べるイメージですよね?
今日はちょっとそれを覆そうと思いまして。
今回届いた八朔は、さすがつくり手さん直々にオススメ頂いただけあって、
甘みがありかなり食べやすいです。
八朔らしいプリップリサクッサクの所感と、
いい甘さ、酸味、そして、独特の苦さはほんのほんの少し。
そのままでもバクバク食べられますね。
お酒飲んだ後にこういうのあると、口がさっぱりして止まらないと思います。
そのままも相当美味しいのですが、
今回はサラダもつくってみました。
白菜と京かんざしの八朔サラダ。
味付けはオリーブオイルと塩だけです。
八朔がかなりいい味を出してくれて、我ながらこれはお金とれるな、と思いました。
合わせる野菜はなんでもおいしいと思います。カブや大根でもばっちりでしょうね。
松坂農園さんは「草生栽培」という土中微生物を活かす栽培方法に
取り組まれていらっしゃいまして、
森のような園地で栽培されています。
今年は和歌山にも行きたいなと思っておりまして、
難しいところは実際に現地にいってお伝えしたいなと思っております。
私がこうして、つくり手さんから直々に仕入れさせていただくのは
間違いなくおいしい野菜、果物をみなさまにお召し上がりいただくためです。
つくり手さんは自信を持っておすすめして頂く時こそが食べごろの時。
ということで、今、八朔、よろしくお願いします。