恥ずかしながら初めて知りました。
朝、市場に行ったらありました。
大根とコールラビをかけ合わせた、「新京野菜」ということで
平成21年から栽培されているそうです。
見た目は小松菜のような、いやでもなんか違う、
軸も硬そうです。
が、とりあえず生で食べてみましたが、シャキッとしていてクセもなく、
おいしく食べられました。
葉っぱを食べるとたしかに、大根をかけ合わせいるだけあって、
大根葉の風味がします。
京都大学が開発した品種だそうで、
目的はおそらく葉物がなくなるこの時期を埋めることだと思われます。
炒めてもお浸しでも味噌汁の具でもいけそうで、
栄養価も高いようですので、物は試しでいかがでしょうか。
下記のリンクは、京都市が制作したレシピです。
京都市産業観光局 農林振興室
www.city.kyoto.lg.jp