毎年この季節がくるとご紹介させて頂くのですが、
京都産の無農薬レモンです。
まだ熟してないのでグリーンレモンです。
果汁の量は少ないですが、レモンの香りはグリーンの方が強いです。
こちら、京田辺の茶畑が放棄されている場所を利用して、
京都産のレモン栽培に取り組まれています。
茶畑は元々日当たりが最高。
これは柑橘の栽培に適しているのでは、ということで
荒れた畑を立て直されました。
個人的に地元に根付いた産業を作り上げたいという気概に共鳴し、
応援させて頂きたい事業だと思っています。
もちろん皮ごと食べられますので、
良質なレモンをお求めの方はぜひお声掛けくださいませ。
農薬、ワックス、防腐剤は使われておりませんので、
皮ごと食べられます。
写真ニュース:茶畑がレモン畑、もうかる農業探る 京都・京田辺 47NEWS(よんななニュース)
茶畑だった土地を利用し、かんきつ類のレモンやジャバラを育てて特産物化を目指す動きが、京都府京田辺市内で出ている。農家の高齢化が進み、耕作放棄地が目立つなか、農家個人や農業委員会が、労力が少なく「もうかる農業」につながる新しい作物の可能性を探っている。 同市飯岡の斜面に広がるレモン畑15アールには約100本の木が植えられ、少し黄色の混じった青い実がなっている。黒川京重さん(64)は9月27日に今季
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