果物について 2017.11.17

京都れもん(京田辺市 黒川さん)

毎年この季節がくるとご紹介させて頂くのですが、

京都産の無農薬レモンです。

まだ熟してないのでグリーンレモンです。

果汁の量は少ないですが、レモンの香りはグリーンの方が強いです。

こちら、京田辺の茶畑が放棄されている場所を利用して、

京都産のレモン栽培に取り組まれています。

茶畑は元々日当たりが最高。

これは柑橘の栽培に適しているのでは、ということで

荒れた畑を立て直されました。

個人的に地元に根付いた産業を作り上げたいという気概に共鳴し、

応援させて頂きたい事業だと思っています。

もちろん皮ごと食べられますので、

良質なレモンをお求めの方はぜひお声掛けくださいませ。

農薬、ワックス、防腐剤は使われておりませんので、

皮ごと食べられます。

写真ニュース:茶畑がレモン畑、もうかる農業探る 京都・京田辺  47NEWS(よんななニュース)

写真ニュース:茶畑がレモン畑、もうかる農業探る 京都・京田辺  47NEWS(よんななニュース)

 茶畑だった土地を利用し、かんきつ類のレモンやジャバラを育てて特産物化を目指す動きが、京都府京田辺市内で出ている。農家の高齢化が進み、耕作放棄地が目立つなか、農家個人や農業委員会が、労力が少なく「もうかる農業」につながる新しい作物の可能性を探っている。 同市飯岡の斜面に広がるレモン畑15アールには約100本の木が植えられ、少し黄色の混じった青い実がなっている。黒川京重さん(64)は9月27日に今季

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